0723

さよなら五右エ門   








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          さよなら五右エ門

平成14年7月19日(金)
山形のごえもん君が亡くなった日です。

日本で一番最初にCL病の発症犬だった、ごえもん君の飼い主さんの記録です。
かなり以前の記録でリンクも所々抜けていますが、
最近、ボーダーコリーを飼い始めた方、これから飼おうと思っている方は是非見て下さい

我が家のアノンがおかしな症状が出始めてから一番に参考にしたページです。

今は残念ながら、飼い主さんのブログは無くなってしまいましたが。

Posted on 2020/07/23 Thu. 14:38 [edit]

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0723

何が大切なんでしょう・・  







犬の遺伝病を無くす為に何が必要なんでしょう??

動物愛護法の改正とかで飼育のスペース、頭数などを管理するのも良いでしょう・・
ただ、ペットショップやオークションに犬を出す、所謂パピーミル達には通用しないでしょうね。
抜け道を通り従来通り続けるだけです。

ペットショップが現在行っている販売する仔犬の遺伝子検査もやはり疑問に感じる点は
個人的には多いかなと感じています。

「これから犬を飼う方がペットショップで買わない」

これをどうやって伝え広めて行けるか?だと僕は思っています・・
遺伝性疾患の医学的な事をこれから犬を飼う方に伝えても、その知識はどこまで消化されて
どのように役に立つのか僕としてはよく解りません。
SNS等で動画配信も良いでしょうけど・・・

JKCや日本犬保存会もお得意様である繁殖者に不利になるような事は始めませんし・・
ヘットショップで買わない・・
難しいでしょうけどね、休日のペットショップは動物園みたい感じで親子連れが沢山です。
そこで抱いてみませんか販促、遺伝病について質問してもその場しのぎで適当な返答をして
「大丈夫ですよ」と・・

これから犬を買う方は騙されないで下さいね・・・
じっくりとその犬種の事を調べてからでも遅くはありません。

Posted on 2020/07/23 Thu. 13:36 [edit]

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柴犬3兄妹、忘れていませんか??  









でこぼこのブログ〜難病と闘う柴犬 さくら

大福

もみじ

GM1ガングリオシドーシスという遺伝病で亡くなった柴犬3兄妹飼い主さん達のブログです。
さくらの飼い主さんは亡くなった後も、ブログを更新しています。

亡くなるまでは毎日沢山の人がブログを見に来ます。
その後はアノンの時と同じですかね??

忘れてはいけません・・・
犬の遺伝病はずっと続くでしょう。

犬の遺伝病は、柴犬やボーダーコリーだけではありません。

Posted on 2020/07/16 Thu. 22:20 [edit]

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犬の遺伝病  








心機一転??
改めて犬の遺伝病について・・。

何故、その病気が出るのか?? とかの仕組み、これは研究者の仕事。
一般の方はこういう症状が何歳くらいまでに出るという程度を知っていれば良いかな??と
医学的な事を詳しく理解したところで一般の方がその知識を活かす事はほとんど無いと思います。

犬の遺伝病についていくら勉強会だセミナーだとやった所で何の役にも立たないかもね??

ペットショップから買わない、繁殖犬の各種遺伝病検査をしていない繁殖者から
犬を買わない。
もう、これだけでしょう・・・

飼いたいなと思う犬種の遺伝病は、飼う前にじっくりと調べておく。
ペットショップの「遺伝病検査済」ってのはどうでしょうね。その犬種に考えられる
全ての遺伝病の検査をしている訳では無いし。
親犬を見ないで買う事に不安ありませんかね??

Posted on 2020/07/11 Sat. 13:18 [edit]

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お願い  







当ブログ内の写真、画像、文章等の
無断使用、掲載等を禁じます。

Posted on 2020/07/11 Sat. 12:49 [edit]

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CL(セロイドリポフスチン症)は遺伝病です・・  











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これまでに何度書いたか解りませんが・・
ボーダーコリーのCL病(セロイドリポフスチン症)は遺伝病です。
何かに感染したり、犬が年をとり発症となる訳ではありません。
CLの他にTNSやCEA等も同様に遺伝病です。

上に貼り付けた画像のように、発症犬が出るには
・キャリアとキャリアの親犬を繁殖に使った場合
・発症犬とキャリアの親犬を繁殖に使った場合
・親犬が両方とも発症犬の場合
です。画像の父と母は入れ替わっても同じですが。

※キャリアの犬は何歳になっても発症に変化する事はありません。
※3歳を過ぎ、てんかん発作がありその後も生きていたというのは、CLでは無いと思います


CL病で検索すれば色々と出て来ます。
自分自身、CLの発症犬を飼った事しか無いですし、同じCL発症犬でもそれぞれ
症状の出方も違うでしょう、全て同じでは無いと思います。
同じなのは3歳を過ぎて元気に走り回れる発症犬は居ないのでは?と思いますが・・。

ウチの場合は生後10ヶ月位までは、他の犬と何も変わらない状態でした。
10ヶ月過ぎた頃から、なんか変だな?という事が出始めました。

最初はこれまで毎日歩いている散歩の道路。
何故かやたらと引っ張り、壁沿いや歩道の端を急いで歩きます。
それも最初の頃は毎回では無く、日によってそうなったりならなかったり。

その後はその頻度が増えてきました。
いつも会う散歩仲間の犬にも近づかないし、飼い主さんからも逃げようとしていまました。

同居犬といつも一緒に食事をしていましたが、生後11ヶ月頃からは
これまで一度も同居犬に対して怒った事が無かったのに、食事の時だけは激しく
吠え追い払うかの様な状態。
ガツガツとあっという間にフードを食べて居たのが、突然一粒ずつカリカリと食べ始めていました。

その頃からはちょっとした音に対しても過敏になり、何か音がするとテーブルの下に
走り込み隠れたりが常でした。

11ヶ月の頃にトリミングに連れて行きましたが、途中で電話が来て酷く怖がり
シャンプーしか出来ないと言われ迎えに行きました。
この頃から1歳2ヶ月までは散歩でも家の中でも恐がりはピークだったかもしれません。

掛かり付けの病院へ行っても原因わからず、犬の心療内科的な専門病院へ行ってみましょうか?
という感じでした。
そして1歳2ヶ月過ぎの早朝に突然てんかんの様な強い発作を起こしてからは、立ち上がったとしても
スムーズに歩けない立てないとなり、大きな発作を起こす度に寝たきりになり
3歳1ヶ月で亡くなっています。

これがCL発症犬の様子です。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6SSuzgdNXZhDyTUsDULlX6R77vKrddy5

順番が逆になっているかもしれません。

Posted on 2019/08/24 Sat. 23:20 [edit]

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ボーダーコリーの感覚神経障害  







Sensory Neuropathy - Border Collie

「ボーダーコリーの遺伝性感覚神経障害」

感覚神経障害(SN)は、ボーダーコリーの進行性神経障害です。
主に感覚神経細胞の変性によって引き起こされますが、
一部の運動神経細胞も影響を受ける可能性があります。
障害の症状は、一般に生後2か月から7か月の間に現れます。


臨床徴候には、異常な手足の延長による歩行困難が含まれます。
後肢は一般に前部前肢よりも影響を受けます。
追加の症状には、足のこじり、筋萎縮、尿失禁、および逆流が含まれます。
これらの兆候は通常、病気の後期に見られます。
罹患した動物は、しばしばチクチクする感覚または麻痺する感覚を発達させ、
それにより、動物を手足や足を過度になめたり噛んだりさせます。これにより、
自傷行為による大きな傷が生じます。予後は不良です。生活の質が著しく悪いため、
SNと診断された犬は18ヶ月以内に安楽死させることがよくあります。


ボーダーコリーでは、FAM134B遺伝子の突然変異(具体的には逆位)が、
遺伝的に劣性の病気の遺伝的原因であることが発見されました。
これは、犬が症状を経験するために、
犬は変異したFAM134B遺伝子のコピーを2つ(各親から1つ)持っている必要があることを意味します。
変異遺伝子のコピーを1つ持っている犬は保菌者とみなされ、
影響を受けません。ただし、変異遺伝子を子孫の50%に渡すことができることを理解することが重要です。

Google翻訳そのままの文章です。

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国内で発症犬が出たようです。
発症の犬や飼い主さんの事を思うと切なくなります・・
CLやTNS、柴のGM1そしてSN。
Sensory Neuropathyは多分、数年前から話題にはなっていた筈です。
もう既に遺伝子検査自体は確立されたんでしょうかね??
CLやTNSと同じ劣性遺伝みたいな感じもしますが。

同じSNとみられるボーダーがまだ数頭出て、更に研究が進まないと解らない部分も
あるのかも知れないと思いますが・・。

以前から思っていましたが、飼い主側、特に致死性遺伝性疾患の発症犬を飼っていた
者からすると、せめて国内で出た発症犬のデータを管理し研究するような団体なり
出来ないもんでしょうかね??

今回のSNにしても過去に似たような症状の犬が居たのかも知れませんし。

大学や研究者の方々は新しく発見された遺伝性疾患に関する論文等を
書いたりしなければいけないでしょうから、中々その情報が他の研究者や
団体にオープンにされる事は無いんだろうなと考えてしまいます。

自分の考えだと、先ずはこれ以上発症犬を出さない仕組みを作らなきゃと
思う訳です・・。
国内では血統書を公開するにしても色々と難しい問題もあるでしょうが・・。

繁殖に携わる方々が自主的に遺伝性疾患の犬の血統を公開していける様な
環境も必要なんでしょうね。
もちろん、繁殖している犬種の遺伝性疾患には敏感になり、繁殖者自身が
新しい情報を仕入れるような環境も必要でしょう。

ボーダーコリーの感覚神経障害の遺伝子検査に関しては、国内で民間の検査会社では
まだ検査不可のようですが、オリベットでは検査可能な様です。国内では正式には検査はやっていないようです・・。


Posted on 2019/08/08 Thu. 15:25 [edit]

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やはりペットショップで犬猫を買うべきでは無いと思う・・  







~遺伝子検査に想う~再び確認しました


ブログ主様が直接、ペットプラス(AHB)に電話で確認したようですね。

現時点でやはりペットショップの行う、仔犬達の遺伝子検査は
販売する為だけのツールにしかなっていないように感じます・・。

そもそも、アフェクテッドと発症を違うモノ?としてとらえているのが
違和感あります。
言葉のとらえ方の違いでは無くて、アフェクテッド=発症と認識して欲しい。

だから、キャリアは数年後にアフェクテッドに変わり発症するなんて
言ってしまう獣医師さんも実際いましたしね・・。

遺伝性疾患の犬は出さないという目標があるのであれば、
店頭の社員に対しての教育や研修を充実させなければマズいのでは??

入荷した犬の遺伝子検査はアニコムに丸投げで、自分達は何も勉強しようとしないのは
遺伝子検査が販促ツールとなっているってこと。




ペットショップで犬猫を買っても
ネットで出ているような致死性遺伝性疾患なんて、
そうそう滅多にあるもんじゃないし大丈夫だろうな。

と思っていませんか??

僕がアノンや安太郎をテンテンで買った時がそういう考えでした。道内では大手だし店も綺麗で、店員さんも親切。
購入前に二頭とも「CL病とかの遺伝子検査は親犬はやってますかね?」
「はい、しっかりしたブリーダーさんだから大丈夫ですね」

どこがしっかりしたブリーダーさんなのか??(笑)
何十犬種、何百頭という犬を抱えた繁殖者が・・。

まあ、ペットショップで犬猫を購入した方は誰にでも
こういうリスクはあるもんだと考えて欲しいです。

といっても・・・
僕の立ち位置や考え方は愛護活動をつれている方とは少し違うとは思います。
実際に保護された犬やネコも沢山います。
それを自費で保護し世話をされている方も沢山いらっしゃいます。
ただ・・・
ペットショップやブリーダーから犬猫を
買った人達を責めるのもちょっと違う気もします・・。
自分自身がペットショップで致死性遺伝性疾患の発症犬を買ってきて
ブログ等で責められたから、そう思う訳ではありませんが・・・。



Posted on 2019/06/16 Sun. 21:05 [edit]

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犬の遺伝性疾患についての勘違いや誤解  








犬の遺伝病ネットワークのHPを更新しました。


「犬の遺伝性疾患の勘違いや誤解」



Posted on 2019/06/13 Thu. 16:16 [edit]

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もう一度、遺伝病。 CL病  







ボーダーコリーのCL病・・・
チワワにもCL病は出ていますが。

以下、JBHCNからの転載です。
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『ボーダーコリーの神経セロイドリポフスチン症(NCL)』
  ボーダーコリーのNCLは犬の身体の神経細胞を冒す稀な病気です。
それは蓄積症としても知られています。これは遺伝性の病気です。伝染性ではありません。
また、致命的で治療法がありません。
 オーストラリアで、最初のボーダーコリーのセロイドリポフスチン症のケースは1980年に
確認されました。日本では、2002年から現在(2006年春)までに
大和教授が診断に至ったものだけでも20頭近く出ています。

『NCLの症状と診断』
  NCLは進行性の運動障害・知的障害・視力障害を主徴とする致死性疾患です。
また、比較的高年齢(1歳以降)で発症します。発症した犬は、
およそ15ヶ月までは正常に見えます。しかし生まれながらに、
体の細胞にセロイド様・リポフスチン様の蓄積物質をためてしまうような欠陥が存在します。
脳細胞はこれらの蓄積物質をためつづけ、最終的には、脳細胞を機械的に圧迫し、
あるいは機能的に障害して、これにより神経症状が現れます。
その結果、2歳までには下記のいくつかの、またはすべての兆候が認められます。

・常軌を逸した不安、あるいは見慣れたもの(物体・環境)への恐怖、視力障害。
・異常な足取り、ジャンプや登り降りの困難、足をつっぱっ たり、
膝を曲げないで脚をまっすぐに伸ばして歩こうとする。
・精神錯乱した行動、躁病、過度な活動、狂暴。
・方向感覚の喪失。病的な執着.トイレトレーニングの喪失.奇妙な、あるいは異常な行動。 等.

 この病気は一旦初期の兆候が現れると大抵の場合、急速に進行します。
そして苦痛に苦 しむ犬は3歳半以上(ほとんどの場合は2歳半)生存することはありません。
不幸にも、発症した犬の治療法はありません。

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素人には難しいですね・・・で、今本先生のブログより転載。

「脳の細胞の中に、セロイドリポフスチンがたまっていくことで、
脳細胞がダメになってしまい最後は死亡する疾患です。」


はい、簡単ですね(笑)

一般飼い主にはにはこれで十分です。
脳の中に本来は排出される物質が溜まってしまい、死んでしまう。


CL病やGM1ガングリオシドーシスなどの致死性遺伝性疾患は、
単一遺伝子疾患とは一つの遺伝子変異によって引き起こされる疾患。
両親から変異遺伝子を受け継ぐと発症する、劣性遺伝形式です。

で、以前使っていたこの画像です。

001j2019pg.jpg


えーと・・CL病の遺伝子検査の結果、親犬が「クリア」・「キャリア」・「発症(アフェクテッド)」と
3つに分類されます。
クリアはCL病の因子を何も持たない、
キャリアはCL病の因子を一つだけ持つ、
発症はCL病の因子を二つとも持つと書くと解りやすいかな??


1. 父・母ともクリアなら生まれてくる子は100%クリアです
2. 父がクリア、母が発症であれば生まれてくる子は100%キャリアの子です。
3. 父がクリア、母がキャリアの時は50%の子はクリア、50%の子がキャリアです。
4. 父がキャリア、母が発症の場合は50%の子が発症、50%の子がキャリアです。
5. 父母ともキャリアの場合、25%の子がクリアか発症、50%の子がキャリアです。
6. 父母とも発症の場合は、生まれてくる子100%が発症です。

父母の組み合わせは入れ替わった場合も同様です、
父が発症、母がクリアとか。

で、これが単一性遺伝性疾患ですね。
アニコムでは以下のように書かれています

転載:
「単一遺伝性疾患」、「多因子遺伝性疾患」などがありますが、基本的に遺伝子検査で
変異の有無を判別し診断ができるのは「単一遺伝性疾患」です。

更にアニコムでは以下のようにも書かれています。

ⅰ)単一遺伝子疾患:一つの遺伝子変異によって引き起こされる疾患。
両親から変異遺伝子を受け継ぐと発症する場合(劣性遺伝形式)と
片親からの変異遺伝子を受け継ぐと発症する場合(優性遺伝形式)があります。

 例:劣性遺伝形式をとる疾患⇒セロイドリポフスチン症(CL症)、進行性網膜萎縮症(PRA)など
   優勢遺伝形式をとる疾患⇒ペルシャ系ネコの多嚢胞腎など 

ⅱ)多因子性疾患:複数の遺伝子と環境要因が関与する疾患。
 例:股関節形成不全、膝蓋骨脱臼、先天性心疾患など

漢字が多くて難しくなってきました(^0^;)

で・・・よくある勘違いというか・・・
単一遺伝子疾患の劣性遺伝形式、CLやGM1のキャリア犬が
年齢が進むにつれて、何処かで発症に変わる事はありません。
クリアの犬と同じ生活が出来ます。

ただ、上記画像のような繁殖の組み合わせで、偶然キャリア×キャリアの繁殖が
行われた場合には発症犬が出てしまいます。
更に、これ以降は個人的な考えですが・・・・

キャリア×クリアの繁殖をした場合、確率上は半分の子がキャリアとして生まれてきます。
その子達の繁殖等を代々、繁殖させた方がしっかりと管理しなければ、何処かで
またキャリア×キャリアの繁殖が行われてしまう危険はあると思います。

Posted on 2019/06/12 Wed. 20:01 [edit]

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