0616

やはりペットショップで犬猫を買うべきでは無いと思う・・  







~遺伝子検査に想う~再び確認しました


ブログ主様が直接、ペットプラス(AHB)に電話で確認したようですね。

現時点でやはりペットショップの行う、仔犬達の遺伝子検査は
販売する為だけのツールにしかなっていないように感じます・・。

そもそも、アフェクテッドと発症を違うモノ?としてとらえているのが
違和感あります。
言葉のとらえ方の違いでは無くて、アフェクテッド=発症と認識して欲しい。

だから、キャリアは数年後にアフェクテッドに変わり発症するなんて
言ってしまう獣医師さんも実際いましたしね・・。

遺伝性疾患の犬は出さないという目標があるのであれば、
店頭の社員に対しての教育や研修を充実させなければマズいのでは??

入荷した犬の遺伝子検査はアニコムに丸投げで、自分達は何も勉強しようとしないのは
遺伝子検査が販促ツールとなっているってこと。




ペットショップで犬猫を買っても
ネットで出ているような致死性遺伝性疾患なんて、
そうそう滅多にあるもんじゃないし大丈夫だろうな。

と思っていませんか??

僕がアノンや安太郎をテンテンで買った時がそういう考えでした。道内では大手だし店も綺麗で、店員さんも親切。
購入前に二頭とも「CL病とかの遺伝子検査は親犬はやってますかね?」
「はい、しっかりしたブリーダーさんだから大丈夫ですね」

どこがしっかりしたブリーダーさんなのか??(笑)
何十犬種、何百頭という犬を抱えた繁殖者が・・。

まあ、ペットショップで犬猫を購入した方は誰にでも
こういうリスクはあるもんだと考えて欲しいです。

といっても・・・
僕の立ち位置や考え方は愛護活動をつれている方とは少し違うとは思います。
実際に保護された犬やネコも沢山います。
それを自費で保護し世話をされている方も沢山いらっしゃいます。
ただ・・・
ペットショップやブリーダーから犬猫を
買った人達を責めるのもちょっと違う気もします・・。
自分自身がペットショップで致死性遺伝性疾患の発症犬を買ってきて
ブログ等で責められたから、そう思う訳ではありませんが・・・。



Posted on 2019/06/16 Sun. 21:05 [edit]

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犬の遺伝性疾患についての勘違いや誤解  








犬の遺伝病ネットワークのHPを更新しました。


「犬の遺伝性疾患の勘違いや誤解」



Posted on 2019/06/13 Thu. 16:16 [edit]

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もう一度、遺伝病。 CL病  







ボーダーコリーのCL病・・・
チワワにもCL病は出ていますが。

以下、JBHCNからの転載です。
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『ボーダーコリーの神経セロイドリポフスチン症(NCL)』
  ボーダーコリーのNCLは犬の身体の神経細胞を冒す稀な病気です。
それは蓄積症としても知られています。これは遺伝性の病気です。伝染性ではありません。
また、致命的で治療法がありません。
 オーストラリアで、最初のボーダーコリーのセロイドリポフスチン症のケースは1980年に
確認されました。日本では、2002年から現在(2006年春)までに
大和教授が診断に至ったものだけでも20頭近く出ています。

『NCLの症状と診断』
  NCLは進行性の運動障害・知的障害・視力障害を主徴とする致死性疾患です。
また、比較的高年齢(1歳以降)で発症します。発症した犬は、
およそ15ヶ月までは正常に見えます。しかし生まれながらに、
体の細胞にセロイド様・リポフスチン様の蓄積物質をためてしまうような欠陥が存在します。
脳細胞はこれらの蓄積物質をためつづけ、最終的には、脳細胞を機械的に圧迫し、
あるいは機能的に障害して、これにより神経症状が現れます。
その結果、2歳までには下記のいくつかの、またはすべての兆候が認められます。

・常軌を逸した不安、あるいは見慣れたもの(物体・環境)への恐怖、視力障害。
・異常な足取り、ジャンプや登り降りの困難、足をつっぱっ たり、
膝を曲げないで脚をまっすぐに伸ばして歩こうとする。
・精神錯乱した行動、躁病、過度な活動、狂暴。
・方向感覚の喪失。病的な執着.トイレトレーニングの喪失.奇妙な、あるいは異常な行動。 等.

 この病気は一旦初期の兆候が現れると大抵の場合、急速に進行します。
そして苦痛に苦 しむ犬は3歳半以上(ほとんどの場合は2歳半)生存することはありません。
不幸にも、発症した犬の治療法はありません。

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素人には難しいですね・・・で、今本先生のブログより転載。

「脳の細胞の中に、セロイドリポフスチンがたまっていくことで、
脳細胞がダメになってしまい最後は死亡する疾患です。」


はい、簡単ですね(笑)

一般飼い主にはにはこれで十分です。
脳の中に本来は排出される物質が溜まってしまい、死んでしまう。


CL病やGM1ガングリオシドーシスなどの致死性遺伝性疾患は、
単一遺伝子疾患とは一つの遺伝子変異によって引き起こされる疾患。
両親から変異遺伝子を受け継ぐと発症する、劣性遺伝形式です。

で、以前使っていたこの画像です。

001j2019pg.jpg


えーと・・CL病の遺伝子検査の結果、親犬が「クリア」・「キャリア」・「発症(アフェクテッド)」と
3つに分類されます。
クリアはCL病の因子を何も持たない、
キャリアはCL病の因子を一つだけ持つ、
発症はCL病の因子を二つとも持つと書くと解りやすいかな??


1. 父・母ともクリアなら生まれてくる子は100%クリアです
2. 父がクリア、母が発症であれば生まれてくる子は100%キャリアの子です。
3. 父がクリア、母がキャリアの時は50%の子はクリア、50%の子がキャリアです。
4. 父がキャリア、母が発症の場合は50%の子が発症、50%の子がキャリアです。
5. 父母ともキャリアの場合、25%の子がクリアか発症、50%の子がキャリアです。
6. 父母とも発症の場合は、生まれてくる子100%が発症です。

父母の組み合わせは入れ替わった場合も同様です、
父が発症、母がクリアとか。

で、これが単一性遺伝性疾患ですね。
アニコムでは以下のように書かれています

転載:
「単一遺伝性疾患」、「多因子遺伝性疾患」などがありますが、基本的に遺伝子検査で
変異の有無を判別し診断ができるのは「単一遺伝性疾患」です。

更にアニコムでは以下のようにも書かれています。

ⅰ)単一遺伝子疾患:一つの遺伝子変異によって引き起こされる疾患。
両親から変異遺伝子を受け継ぐと発症する場合(劣性遺伝形式)と
片親からの変異遺伝子を受け継ぐと発症する場合(優性遺伝形式)があります。

 例:劣性遺伝形式をとる疾患⇒セロイドリポフスチン症(CL症)、進行性網膜萎縮症(PRA)など
   優勢遺伝形式をとる疾患⇒ペルシャ系ネコの多嚢胞腎など 

ⅱ)多因子性疾患:複数の遺伝子と環境要因が関与する疾患。
 例:股関節形成不全、膝蓋骨脱臼、先天性心疾患など

漢字が多くて難しくなってきました(^0^;)

で・・・よくある勘違いというか・・・
単一遺伝子疾患の劣性遺伝形式、CLやGM1のキャリア犬が
年齢が進むにつれて、何処かで発症に変わる事はありません。
クリアの犬と同じ生活が出来ます。

ただ、上記画像のような繁殖の組み合わせで、偶然キャリア×キャリアの繁殖が
行われた場合には発症犬が出てしまいます。
更に、これ以降は個人的な考えですが・・・・

キャリア×クリアの繁殖をした場合、確率上は半分の子がキャリアとして生まれてきます。
その子達の繁殖等を代々、繁殖させた方がしっかりと管理しなければ、何処かで
またキャリア×キャリアの繁殖が行われてしまう危険はあると思います。

Posted on 2019/06/12 Wed. 20:01 [edit]

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0611

「たかが犬」発言で解ってきたこと。  







まあ、いろいろな考え方はあるでしょう。
その立ち位置により考えることや見ていることも当然違います。

繁殖においての真面目なブリーダーさんが行っている、繁殖犬の遺伝子検査は
決して犬を売る為のツールでは無いです。
単一性の遺伝性疾患であれば、キャリアや発症の犬を使わなければ発症は出ません。

ペットショップが最近行っている、遺伝子検査はちょっと違います・・
本来であれば繁殖させる犬の遺伝子検査を行えば良いだけです。
しかし、これから販売する仔犬の検査をするというのは無駄に金も掛かりますね。

ペットショップが仕入れ先の繁殖者(ショップのHPには契約ブリーダーと出ていますが、
ブリーダーではありません)を信用していないか、オークションを利用して仕入れている。
繁殖者達の管理が上手く出来ていないことの表れでしょうね。

今回の全犬種審査員は、「そのブリーダーの出す犬の骨格はダメ」とか
遺伝子検査を行っているというのを宣伝文句に使っていると書いていましたが、
そのブリーダーさんはそういう意図では遺伝子検査を行っていません。
その審査員・取り巻きの繁殖者達の嫉みややっかみでしょうね。

遺伝性疾患も無い、なおかつ見た目や骨格などもスタンダードというのが
理想では無いですか??
昭和では無く今は令和です、アノン以降、柴犬3兄妹達のこと・・
素人も馬鹿では無いでしょう・・・
それがこれからの流れになると思います。
では何故遺伝子検査を避けるんでしょうか??
検査結果に不安があるから??

その取り巻きの方々、Facebookを見た方ならご存じでしょう・・・
「この人がこんなブログわ書いていた、何も知らないのにブログを見ている」とか
「読解力が無いのに」とか散々な事を書いていましたね。
今回の件を色々と書いたブログをアップした方に対してです。

まあ、当然の反応かも??
自分達の邪魔をする奴らは汚い言葉で罵倒する・・
流石にたかが犬・クソくらえ!の審査員さんの所に集まっている方々ですね。

JKCの事なんて何も知らないですよ、知らなきゃブログ見ちゃダメ??
であれば非公開の設定にしておくべきですね、ブログもFacebookもね。

表面上は立派なHPを持ち、ドッグショーで良い成績をおさめた写真を出し
犬も売る・・・遺伝子検査などクソ食らえ!の「ブリーダー様」が繁殖させた犬ですね。

ドックショーで良い成績を何度もおさめて、3歳になるかならないうちに
死んでしまう致死性遺伝性疾患の発症犬や、繁殖の組み合わせ次第では発症も出しかねない
キャリア犬ではあまりに悲しくないですか??
見た目は良いけど中身は遺伝性疾患・・・
このブリーダー様達はたかが犬だからと言えるんでしょう。

Facebookのこの全犬種審査員のコメント欄を見ると驚きます・・
誰が見るかも解らないところに散々と汚い言葉で書き込める。



最初に書いたように立ち位置が違えば
考えることも勿論違いますけどね・・・

飼い主よりも繁殖者の為のJKCですからね・・・
今回の事は多分、上層部にも伝わっていますよ。
審査員さんやブリーダー様達も無罪放免なんでしょうかね??
大岡裁きがあってもよいのでは??

Posted on 2019/06/11 Tue. 22:12 [edit]

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遺伝病と遺伝子検査に対するJKC全犬種審査員の考え  











遺伝病と遺伝子検査 たまには苦言

ここ数日、Facebookでは炎上に近いような状態になっていたので
目にされた方も居るかもしれません。
先ずは上記のブログを読んでみて下さい

今現在、この記事は削除されていないようです。
削除されたようなら、スクリーンショットも保管してあります・・。
ある県でJKCドッグショー??の全犬種審査員をされている方のブログです。
既に当初と一部、大文字や太字部分を当初とは変えて居るみたいですが・・。


自分とちょっと関わりのあるブリーダーさんが、積極的に遺伝子検査を導入し
致死性遺伝性疾患などを防ごうとしていること、それをHPに出していることが
気に入らないのか?? ブリーダーさんがその関連の記事をフェイスブックで
シェアしたことが気に入らないのか??
それに対する内容らしいです・・。


最初に読んだ時は正直、驚きとても嫌な気分になってしまった・・・
まあ、元々繁殖者やっていた人が審査員やってますから、昭和の考え方が
今でも当たり前と思っているのか??

上から目線、汚い言葉・・・
以下、その方が強調文字・大サイズ文字で書いていた部分です。
ここだけを抜粋するのは卑怯とか言われかねないので、皆様ご自分で見て下さい。
少々、長くなりますが・・


>少し前、某大型ペットショップチェーンがサイトで”遺伝子検査に反対する!”と宣言したものを
>FBでどなたかのシェアで
>見た。皆さん怒り心頭でコメントしていらした。あらまぁ、罵詈雑言の嵐(言い過ぎか)w、
>続いて遺伝子検査を推進する団体の事をシェアされていたスレには、
>好意的(歯の浮くような)なコメントが並んでい>>た。
>正直に言う、”どっちもクソ食らえ!”だな。

>遺伝病で犬が死んだら可哀想だ
>飼い主は遺伝病で医療費の負担が大変だし精神的にも負担がかかる。

>たかが犬でっせ・・・
>人に対する有益性を追求して育種された生き物
>人が苦労(不幸)してどないすんねん!
>ようするに、本末転倒なのです。

>シリアスブリーダーを自認する皆様。
>素人受けする綺麗事ばっかり言ってないで
>今、犬種の維持の危機です!
>そのためにどうすべきか?
>そこをしっかり見据えて
>たまには声を上げてみたら如何でしょうねぇ??
>犬(犬種)の未来のために・・・



◎その他、気になる部分です・・




>昨晩NHKでやってましたがクローン犬1000万!!!
>その陰で処分される犬が可哀想だのという風潮・・・
実際、全ての解決はクローンに限ると思ってるんだけどねぇ私は
>だって、遺伝病も解消!カタログ通りの犬が買える!最高やんかい!
>で、ブリーダーはDNA提供犬目指して切磋琢磨する。
>ドッグショーも存続できてええんちゃいますか?
>なんでそういったポジティブなビジョンが業界筋から一切聞こえてこないのか?

>数日前に人も同じかもしれないと思わせる事件が起こりましたね。
>でも言っておきます、人は頂点にいます。全ての人が平等に、生きる権利を持ちます。
>それを人間社会といい、法がその管理をしています。どんな理由があれ殺人は罪です。
>それが、人と人以外の命の尊厳の違いなんです・・・と、思いたいですね。




まあね・・言いたいことはある程度は解るつもりでいます。
ただし、言葉遣いや上から目線の内容・・・
個人の遺伝病を出さないように、無くそうとしているブリーダーさんに
対しての内容を公開の場であるブログ二カ所、ご自分のフェイスブックにも
公開として誰もが見れるように載せています。

何だかそこに公開で書くのは間違いでしょう??
普段からパワハラ体質なんでしょうかね??


Facebookで炎上しかけたら・・・
この審査員さん、ご自分が批判されていることを知ったのか??
以下のコメントを残していった。

>ごめんなさい。編集前の初校がアメブロに転載されてました。おばかよばわりめっちゃ失礼しました。本来あなたと見て>>る方向は同じです。完全版は私のリンクからどうぞ

>いらぬ誤解を避けるために改訂したまで。そもそもシリアスでもない
>シリアスブリーダーに苦言を呈しただけなんだけどね。奥底ねぇだからたまにはなんだけどね


>そういう落ち着いた意見は嬉しいです。遺伝子検査はあくまでも繁殖上の。手段です。
>なのにとあるところではセールストークにしか聞こえなかったものでね シリアスじゃないよね


>その繁殖者のイヌを見ればわかります。だからジャッジの目がひつようです。ま、嫌われてますけどね

まあ、この部分は他の人間に対する返信を審査員が書いているので
審査員の言葉を並べても理解はむつかしいです・・


最初に目にしたときは衝撃でしたね。
僕のように致死性の遺伝性疾患で飼い犬を3歳で亡くした人間には
理解出来ず、納得も出来ません

本当にがっかりですね・・
こういうお方が審査員やってはいけませんね。

明日以降、JARLに確認と批判をさせていただきますかね

Posted on 2019/06/10 Mon. 01:01 [edit]

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訓練士・トレーナー・訓練所等の方へのお願い。  







動物愛護法改正で日本犬を除外するに始まり、おかしな話が続いています。

今度はペットオークションの会社である、「プリペット」が
ペットの遺伝子検査に関する見解等という自分達の都合を
正当化したような文章を出してきました。

過去に致死性遺伝性疾患の発症犬を飼っていた飼い主からすると
とんでもなく腹立たしい内容です・・・。
こういう間違った考え、情報操作を信じ込む人が出ないことを祈ります。



さて、表題の「訓練士・トレーナー・訓練所等の方へのお願い。」ですが、
最近は柴犬のGM1ガングリオシドーシスが発症し話題になりましたが・・・。

ボーダーコリーという犬種でみるとドッグスポーツにも多くのボーダーコリーが
参加しています。
また、それを訓練する訓練所やスクールも数多くあります。

ボーダーコリーの遺伝性疾患はペットショップやそこに犬を卸す犬屋だけの
問題では無いと思っています。
大会等で良い成績をおさめた犬を繁殖に使おうという流れは当然出て来ると思います。
実際に訓練所等で繁殖された犬を飼っている方もいらっしゃると思います。

訓練所等で繁殖する場合でも、ボーダーコリーに関しては最低限、CL・TNS・CEAの
検査を受けクリアの判定が出ている犬を繁殖させて頂きたいと思います・・。

キャリアを繁殖に使うのであれば、その仔犬や孫犬・・・代々、繁殖の管理を
確実に行いキャリア同士の繁殖を防げるのであれば、個人的には敢えて反対はしません。

飼い主さん、訓練士さん、トレーナーさんからすると、師弟関係・雇用関係等で
上の言うことには逆らえないという事もあるとは思います。
しかし、繁殖に関しては是非疑問を持っていただきたい。

成績良いから繁殖させるぞ!と言われれば、雄雌両方の遺伝子検査を行ってからと
勇気を持って言っていただきたい。
一頭でも致死性遺伝性疾患の発症犬を減らす為に。

犬の遺伝病ネットワーク」として何が出来るのかは解りませんが
相談等があれば力になっていきたいと思います。

Posted on 2019/06/05 Wed. 11:07 [edit]

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