0909

「発症犬飼い主アンケート」  

Anonが最初に倒れ、掛かり付け医に行きCL病では?と言われ
専門の病院を紹介され、MRI・CL病遺伝子検査の結果が出るまで、ごえママさんのHP
やBlogを読みあさっていましたが・・今でも見ています。
やはり「発症犬」の飼い主さん達は、てんかんの発作で苦労していたんだなと・・。その他にも
辛いこと大変な事はたくさんありますけどね。

ごえママさんのBlogに「発症犬飼い主アンケート」というのが出ていたので
ちょっと長くなりそうですけど、自分に当てはめて記入してみました。
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 ☆  Anon  ☆

問 1、 コールネーム 性別  生年月日と死亡月齢

     アノン ♀(避妊済)  2012年4月14日生まれ
                   
  
問 2、 CLという遺伝疾患を知っていましたか?

     詳しい症状等は知らなかったけど、病名と治療不可な
     遺伝病という事だけは知っていた。

問 3、 CLでは?と疑った月齢と経緯・具体的な症状をお知らせ下さい。

  1歳11ヶ月頃 シャンプー・トリミングをお願いしたが、怯えが酷く上手く
           出来なかったと言われる。 元々がとても臆病な性格であったので
           掛かり付け医で相談したときは、精神的な問題を抱えている犬猫専用の
           動物病院受診も紹介される。
  
  2歳1ヶ月頃  それまでちゃんと出来ていたトイレでの排泄が出来なくなる。
           アチコチにチョロチョロと排泄し2~3日後には血尿も出ていたので
           掛かり付け医に行き、膀胱炎と診断され。一度打てば2週間程度効き目が
           継続するという抗生物質を注射して貰う。

           その後、散歩時も突然歩かなくなったり、外に出るとパニック気味になり
           道路の端しか歩かない様になる。壁や塀に身体を擦りつけて歩くような感じ。

  2歳2ヶ月過ぎ 早朝に激しい吠え声と何かにぶつかるような音がして、慌てて行ってみると
           玄関にうずくまり、失禁し、呼吸が荒いAnonを見つけ、身体を拭こうとし立たせ
           ようとするが立ち上がれなかった為、掛かり付け医に行き、レントゲンやエコーの
           診察をしてもらうが異常なし。

           CL病の疑いがも有りとのことで遺伝子検査を依頼し、3日後には神経系専門の
           病院へ行き、翌日MRI検査。脳の萎縮が見られ、ジステンパー等の検査は問題
           無く遺伝子検査の結果を待たなくてもCL病でほぼ間違いないだろうとのこと。 
           その翌日にCL遺伝子検査が届き「発症」を確認
     
                 
問4、ホームドクターがCLを知っていたかどうか

    掛かり付け医も、紹介された病院でも、しっかりとした知識を
    持っていらっしゃいました。

問5、CLの疑いがわかった時の飼い主様の心境・または、CLと診断された時の心境

     MRI画像を見て説明を受けた時点で、脳側室?の拡がりや小脳の萎縮が認められ
     検査結果待つまでもなくCL病だろうと・・。

     帰りの車を運転していて、どうして国内で年間1~2頭しか発症しない犬のが
     何でうちの Anon??
     帰りの車を運転しながら、これからどうしたら良いのか?頭を不安と怒りがこみ上げて
     来ました。
     
問6、闘病中の症状や進行の様子

    最初はただ怖がりな性格が更に酷くなった?と思っていましたが・・
    玄関で倒れていたのが最初の痙攣の発作でしょう。
    その時で2歳3ヶ月。丸1日、立ち上がることが出来ませんでした。
    目も既にほとんど見えていない様な状態。
    時々、首を振ったり口をパクパクさせたりチック症みたい感じは常にあります。
    音に大して異常に敏感になる、触られたりするのを極度に嫌がる状態が
    最初の頃にはありました。

    それ以降は発作の度に症状の進行が急速になり、今まで出来た事がどんとどん
    出来なくなっていきました。トイレも段々と立ったまますることも出来なくなりました。
    ステロイド剤の為に異常な食欲。目が見えなくアチコチにぶつかる・・。
    歩きたいんだけど上手く歩けなく転んでしまう・・。
    
    抗てんかん薬を処方して貰い、全身が硬直し吠え・口から泡を吹くような
    強い発作はかなり少なくなったが、手足・首などの細かな痙攣は続くようになった。

    現在は生後28ヶ月、何とか立ち上がり数歩歩けるレベル。
    少し前からは水を飲む・ものを食べるという舌や口の動かし方が
    うまく出来ない状態になってきています。
    
問7、闘病中辛かった事や経験のある人に質問したいと思った事項

   てんかんの強い発作を起こしている時、何も出来ず見ているだけなのが辛い。
   この後、どんな症状が出て来るのか?それに対しどうすれば良いか?
   深夜から早朝に掛けて発作を起こすことが多く、寝不足がひどくなり
   精神的にも追い詰められていくのがとても辛い。

問8、症状の進行に伴って、自分なりに工夫した事
   
   ・出来るだけ話し掛けたり、側を歩いたり触ったりする時は必ず
   声を掛けてから。
   ・大きな発作が起きる前に、呼吸が荒くなり細かな痙攣が出て来る様なので
   その段階で身体や手足をマッサージするようにしてあげると、大きな発作まで
   起こさない場合もあった。
   ・目が見えなく、ものにぶつかると思い、家具の配置等を変えると逆に
   まったく歩かなくなってしまった。

問9、行った事のある対処療法
   その治療の結果はどうだったか(例 痙攣の軽減 睡眠時間が長くなった 等)

   ・大きな発作を起こしたときの為に、座薬を貰っておき状況により
    使ったが即効性は無く、使わないよりも使った方がいくらか良いのかな?
    という程度です。
   
問10、ホームドクターとの信頼関係があったかどうか
    獣医師の言葉によって、救われた事や傷ついた事があるかどうか

   ・掛かり付けの病院には最初に倒れた時と数週間し発作が長時間
   続いた時にのみ行った。最初に問診でいろいろ話もしてNCLの可能性もあると
   言って頂いたのは良かったと思う。

   専門の病院でMRI検査を受け、翌日にNCL発症と確定し今後の症状の進み方
   等を詳しく説明してくれたのは良かったが、その後数回の通院では毎回最後に
   安楽死の話を出されるのは仕方が無いとは思うが辛かった。
   その後、Blogにその事を書くと医師もBlogを見ているのか安楽死の話はなくなった。
   
問11、臨終間際の様子

    ここは、まだ記入できませんね。

◎追加質問

 遺伝性疾患を持った犬を家庭に迎えて、感じたこと。
  
   NCLはボーダーコリーを飼う前に、治療方法が無いと聞いていたが、発症犬が
   無くなるのは年間数頭で、まさかAnonがと当初はかなり混乱。
   同時にこういう病気を何のチェックもしない、繁殖者やペットショップ等に対しては
   不信感が増すばかり。
   兄弟・親戚犬も多く、Anonよりも若い子も居るだろうし、もう発症犬は出て欲しくない
   という思いで、BlogやSNSを使い兄弟や親戚探しをしたが、犬舎や血統書名が
   解ると、「ウチは関係無い血統だから」という人達も多く、血統書の公開は最後まで
   どうするか考えました。
   また、BlogやSNSの運営に対しての誹謗中傷も多く、治る見込みもない遺伝性疾患が
   ある子を飼っている気持ちに慣れない人が居たのには驚いた。

 遺伝性疾患に対して、ホームドクターに望むこと。

  ・掛かり付け医がNCLについてはある程度詳しく、すぐに専門の脳神経系動物病院を
  紹介してくれて助かったが、兄弟犬を探していく中でNCLの知識をほとんど持っていない
  獣医師が多数居たのには驚きました。
  相談に来た人に間違った事を気軽に言ってしまい、後々それを否定するのに苦労
  するという事も複数ありました。

  ・最終的に治療法を選択するのは飼い主ですが、この方法だとこうなる・別の方法だと
  こうなる等を示して欲しい。
  ・通常の病気と違い、飼い主がかなり混乱していることを理解して欲しい。
--------------------------------------------------------
こんな感じですかね・・。
こういう内容が万が一、今後発症犬が出た時に役立つと良いですね。

発症犬を飼った人にしか解らない悩み・苦しみや考え方が
ありますから・・医師には聞けないような事でも相談出来る所が
あると飼い主の負担はかなり違ってきます。


Posted on 2014/09/09 Tue. 02:03 [edit]

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