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繁殖について・・。  

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いつも暗く重苦しい記事で申し訳ありません・・。


とある事から、さんざん見たAnonの血統書を再度見直す機会を頂きました。
道内のボーダーに多く血が流れている一頭の犬、もちろんその犬は否定されるべきものでは
ありませんし、その犬が生きて繁殖していた当時はNCL遺伝子検査も出来ない時代です。

その犬の父は後にキャリアであると発表されていましたが・・。
検査も出来なかった当時は繁殖者がどの様な考えで繁殖が行われていたのかは解りません。
その犬がキャリアだったのかどうなのか?
今では確認も出来ませんね。

生前にNCL遺伝子検査が出来る様になってからは、繁殖者は当然検査は受けているのだろうと
思い込んでいた僕の責任は大きいです。
あまりにも性善説でお気楽過ぎますね・・。

Anonの両親犬は現在4歳です・・
当然、各種遺伝病の検査は可能になってからの繁殖です。
繁殖者やペットショップからすれば、CL病はまったく遠い世界の事だと思って
いたのでしょうね。
ペットショップにしても繁殖者にしても「NCL」が何なのか知らなかった、というのには
少々驚きましたが、まぁそんなものなのかも知れませんね。

CL病や遺伝病は遠い世界でも別の世界のものでもありません、
すぐ身近にある事だと知って欲しいです・・。

家族同然に繁殖犬を飼い遺伝病や血統についても詳しく調べ知識が
豊富なブリーダーさんも居れば、Anonを繁殖させたようなパピーミルも居ます。
本当のブリーダーさんが大切に育てた親から産まれた子はペット屋にはでませんょね?
多分ですけど・・。

ペットショップへ行くとたまに「チャンピオン直子」とか書かれて
売られていますけど・・僕のような素人からすると、それって大切な事なの?と
思ってしまいますし、その親は何処でどの様に暮らしているのか聞いてみたくなります。

法律を変える事が出来るならば、繁殖させるには親の各種遺伝病の検査を義務づけて欲しい。
ペットショップでも犬を仕入れるのは検査を受けた親の子だけにするとか
して欲しいものです。

個人で繁殖している方も見掛けたり耳にしたりしますが・・
否定も批判もしません。
CL病だけ検査していれば大丈夫ですか?? 万が一の事は考えていますか??
と思ってしまいます・・。

現在はいろいろな遺伝病が簡単に検査出来る時代です、
もう出鱈目な繁殖は止めましょう。

パピーミルやペットショップ以外の所でもCL病で亡くなっている犬もいます。
特定のドッグスポーツや競技を否定・批判のつもりはありませんので。
強い犬や勝てる犬を求めるあまり、安易に繁殖が行われている・・。
どんな犬でも繁殖させるには遺伝病の検査をしてからにして欲しい。
そうすればキャリア×キャリア、発症×クリア・キャリアの繁殖はしない筈ですよね??

CL病で苦しむ犬達を無くしてみませんか??





Posted on 2015/01/24 Sat. 12:36 [edit]

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