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親子鑑定 その3  







「親子鑑定その3」

飼い主さん達は諸事情で書きたいこともブログに書けない状態ですから・・
その後の経緯を・・・

今回のGM1ガングリオシドーシス、発症犬3兄妹達の血統書上の父犬は
二か所の検査機関の親子鑑定により、どちらの検査機関でも親子関係は否定されました。

会社側が同時に進めていた、繁殖者の所に居る柴犬のオス8頭のGM1遺伝子検査がの
結果は8頭中、1頭がキャリアと結果が出ました。
そして、そのキャリア犬と兄妹3頭の親子鑑定、父であると確認されたそうです・・・
血統書上に登録された父犬、本当の父犬、同じ毛色ですね。

さて・・これは何を意味するのでしょうね??

繁殖者が交配時に同じ毛色の犬を間違えて交配させた??
いくらなんでも自分の犬の顔くらいは覚えているでしょ?
血統書上の父犬を交配させたが、その時は不受胎でその後に本物の父犬が
母犬と交尾してしまった??
どちらもほぼ有り得ないと思いますが。繁殖・交配の管理が全く出来ていない繁殖者であれば
無いとも言えないかも??

真っ先に考えるのは、展覧会等で成績の良い血統書上の父犬の名を使い
血統書登録した? その方が良い犬だとなるんでしょうかね。

会社側も被害者だと言うのであれば、本物の父犬が見つかったで終わらせてはいけません。
血統書上の父犬と本物の父犬との血縁関係はどうか??など、まだまだやることは
たくさんあるはずです。

残念ながら、血統書というものに全く信頼性ということが無くなった今は
単純に血統書を見比べるだけでは何もわからないでしょう。

日本犬保存会やJKC等、血統書の登録や管理も大きな問題があると思いますよ。
繁殖者の申請通り、血統書を登録する・・・
でも、実際は全くデタラメの血統書では何の意味もありません。
今後の登録方法や管理など、専門家の助言を受けてしっかりとしたシステム作る必要アリです。

やはり、ペットショップ会社が問題です・・・
HP上ではウチなら安心です、契約ブリーダーから仕入れてます。
契約ブリーダーには獣医師等が指導、管理していますと書いても何もしていなかった訳ですね。
更に今回の3兄妹の繁殖者は、契約ブリーダーの弟子?紹介??
契約ブリーダー以外からの仕入れでは??

一般的な健康診断程度では無く遺伝子検査も行わなければ・・・
繁殖犬とこれから販売される犬達両方の。
そして契約ブリーダーをしっかり監視しなければ・・人員的にも無理な話かも
しれませんが、これまでとは、よその会社とは違う管理をして初めて最大手でしょう。

3兄妹達、頑張っていますが・・・
状態がかなり悪くなっている子も出てきています。
何の治療方法も無い、病院へ行っても何も出来ることは無いのは飼い主さん方も
よく理解してます。でも、そんな時にでも獣医師さんを信じ頼ってしまうんです。
自分自身の時もそうでしたが、最終的には絶望感、挫折、虚しさという表現できないような
精神状態になります。

少しでも3兄妹が穏やかで過ごせますように・・・。

Posted on 2019/01/13 Sun. 07:28 [edit]

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